大阪・関西万博来場記録

EXPO2025


第25回

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来場25回目 /Aug.15,Fri.

一般来場者数:165,651人

 25回目の来訪は、8月15日(金)。一人で万博へ。来場予約は11時を取ってあったが、午後から出掛けた。

 実はこの日、初めて「レジェンドラウンジ」の抽選に当たったので、それを主目的に訪れる。

 ミャクミャクリワードプログラムでレジェンドランクに到達した者だけが利用できる「レジェンドラウンジ」だが、 当初は空いている時間帯ならば、レジェンドはいつでも入ることができた。空席待ちもできたらしい。 しかし、私がレジェンドランクに届いたのは確か7月に入ってから(*)で、その時にはもうパビリオンと同じく事前抽選制になっていた。 万博に行く日は毎回のように抽選にエントリーしたものの当たらず、ようやく当たったのがこの日だったのである。
* 私は当初、チャージ式電子マネー「ミャクペ」を使うつもりはなく、そうするとリワードプログラムのステータスを上げるのは困難だと思い、 自分がレジェンドに到達するとは思っていなかった。しかし、通期パスその他入場券の購入や、パビリオン検定を受けるだけでも経験値(exp)が上がると知り (このあたりもリサーチ不足)、それならレジェンドを目指してみようと考え、ミャクペの使用も始めたのだ。

 当選したラウンジ利用時間は15時50分〜16時20分。その10分前には受付に行かなければいけないので、 それに合わせて家を出て、夢洲駅到着が15時10分。この時間なら東ゲートもすぐに通過できるので、 30分近く余裕がある。

 東ゲートからラウンジのある「デジタルウォレットパーク」へは、リング下を北上し、 ネパールやドイツを左手に見ながらコモンズFの角を左折すれば、正面にある。 受付時間まで涼しいリング下で待機。予定通り15時40分にレジェンドラウンジ受付前に並ぶ。

 ラウンジ内の席数は、私が入ったときには確か2人席×5、4人席×5。合計30人収容。 但し、私のように1人で利用している者もいるので、きっちり30人というわけではない。

 入ると、菓子を1つ頂ける。この日は、小さなあんパンが1つ。 飲物は、自販機のような(但し無料の)ベンダーが設置されているので、各自が好きなものを選べる。 もちろん、飲み放題。暑い日なので、まずはオレンジジュースを頂く。 その後ははっきりとは覚えていないが、確かアイスコーヒーとホットコーヒーを飲んだと思う。

 子連れで4人利用、大人2人利用の方々が多く、見回すと私以外に1人利用はいないようだ。 クーラーがきいていて、携帯の充電もできる。非常に快適なので、30分があっという間に過ぎる。 終了時刻が近づくと、その旨が案内され、皆、順次退席する。

 それにしても、利用するために事前抽選が必要というのは、休憩というよりも、もうここに来ることが一つのイベントになっている。 ぜひまた来たい!と思っても、今や抽選に当たらなければ入ることはできない。春先から早々とレジェンドランクになり、 好きなときに利用していた人たちが羨ましい。開幕前から事前に情報を集めて、抜かりない準備を始めていた人たちの勝利である。 私も、通期パスを購入して通い倒す気満々だったくせに、そういった事前準備がほとんど出来ていなかった。自分の甘さを恨むしかない。

 結局、この日が最初で最後のレジェンドラウンジ利用となってしまった。

 なお、デジタルウォレットパーク内には、他に「ミャクポ!テラス」という休憩席もあり、ここは誰でも利用できる。 但し有料(1人880円またはミャクポ!800pt)で、しかもオープンエアーなので、真夏は涼しくない。 結局私は、テラスの方は閉幕まで一度も使わなかった。

 16時20分にラウンジを出て、西ゲート方向へ。フューチャーライフゾーンの「未来の都市」 へ向かうと、待ち時間15分程度で入れるようだったので、並ぶ。結局、16時45分頃入館。 ここは 先月に一度入っている所だが、限定スタンプが出ているとのことで、再入館。 見応えのあるパビリオンなので、2度目でも楽しい。さらにこの日は、ちょうど「参加型シアター」に待機すれば入れてもらえるタイミングだった (通常は「参加型シアター有り」で予約を取っていないと、入場できない)ため、 初めて体験。各自のスマートフォンを利用し、未来に関する選択肢からその都度1つを選び、皆の多数投票で決まった未来が順番に映し出されるしくみ。 基本的に子供に向けたようなコンテンツだが、大人も結構皆楽しんでいる。



 目的だった限定スタンプも押し、「未来の都市」を出ると、もう18時15分。1時間半くらい過ごしたことになる。 空飛ぶ車の停めてある「EXPO Vertiport」の前を通り、フューチャーライフビレッジへ。 ここでは、春にWASSEで展示された人気漫画家100人によるメッセージボードが再展示されている。 私自身、漫画好きというわけではないが、直筆のイラストが見られるとのことで、貴重な機会なので参加。 かなり行列ができていたが、20分ほど並んで入館。写真撮影もOKとのことだったので、色々と撮る。 20分ほど滞在し、外に出るともう19時。

 西ゲート方向へ戻り、「ジュニアSDGsキャンプ」(サステナドーム)へ。ここでは、重量11.75kgもあるという「重すぎるスタンプ」を押す。 コンクリート製のスタンプだが、もちろん素手で持ち上げたりするわけではなく、レバーを引くと持ち上がるしくみになっている。 あらかじめ台紙を所定の位置にセットしておき、一旦持ち上げたスタンプをゆっくり下ろすと、台紙に押印される。 子供たちに人気だが、小さな子一人では無理なので、大人が手伝うのだ。

 人気のため、相当並ぶことを覚悟していたが、意外にもそれほど行列はできておらず、すぐに体験。 この場所自体を訪れる人が多くなく、まだあまり知られていないのかもしれない。 押印を終え、ドーム内の他の展示物などを見て、19時半頃に出る。



 この後、19時57分から「EXPOミニ花火」があるので、西ゲート前からリング方向へ。先日と同じように、リング下を南下し、 「ウォータープラザマーケットプレイス西」の前あるいは横辺りから花火を鑑賞。

 花火が終わると20時過ぎ。ウォータープラザを右に見て東方向へ移動し、「ウォータープラザマーケットプレイス東」の2階、 「好きやねん大阪フードコートEAST SIDE」へ。 この時間になると、ホットスナックが割引になっていることも多く、500円の唐揚げ、スパイシーチキン、 フランクフルトなどが300円に値下げされているなんてこともしばしば。 また、混んでいても一人ならわりと簡単に空席をみつけることができるので、たこ焼きや唐揚げとともに、ビール(またはレモンサワー)を注文する。

 花火とドローンショーの間がおよそ1時間なので、その間に涼みがてら一杯というこの過ごし方が、 この頃の私の定番のようになっていた。ガヤガヤしたフードコートではあるが、 多くの人が楽しんでいるこのお祭りのような空間にいると、なんとも言えぬ高揚感、幸せ、 そしてこの時間も10月で終わるんだという寂しさが押し寄せてくる。

 そんな時間を過ごしていると、あっという間にドローンショーの開始時刻が近づいてくる。 20時45分くらいになった時点で外に出て、海沿いの放送局サテライトスタジオ裏辺りへ行く。 今日2回目の水上ショー(20時30分開始)が20時55分頃に終わると、かなりの人々が帰り始める。 この後すぐドローンショーが始まることを知らない人たちが多いからだ。 私と同じように、この事情を熟知しているそう多くない人々が三々五々集まってくるが、 全体としては人口密度が落ちるので、その隙にできる限り海沿いの最前線へ出て、各自良いポジションを確保。 20時57分からのドローンショーの開始を待つのだ。この数分間の戦いで、1日の最後を大満足で終えることができるかどうかが決まる。

 ドローンショーを最後まで観ると、もう21時過ぎ。 調和の広場前からリング下へ入り、左折して東ゲートへ向かう。

 自販機の前では飲物を買う人たち。夜の会場内の風景をカメラに収める人。ベンチに座り休んでいる人も多い。 リング下を抜け、シャインハットの方に出れば、多くの人たちが足早に東ゲート方向へ歩いていて、人口密度が高い。 日本館やウーマンズパビリオンの前は暗いが、ボーッと光る電力館の前に出れば、記念写真を撮るグループもチラホラ。

 下から見上げるように、光る大屋根リングを撮っている人も多い。「いらっしゃい」ミャクミャク前では、 こんな時間でも多くの人が記念写真を撮るべく並んでいる。

 7月から営業時間が延長されたオフィシャルストアやコンビニの前には、21時20分の最終入店を前に、大行列ができている。 この中には、今日が最初で最後の来訪者もいるだろう。ぜひ最後の買物を楽しんで帰ってほしいと思う。

 この頃はもう連日来場者が多いので、東ゲートを出てから駅に到達するまで、30分くらいはかかる。 この日の私は、夢洲駅改札を21時50分に通過しているから、地下鉄に乗り込んだのは22時を回っていただろう。 半日ではあったが充実した時間を過ごし、帰路についた。

(2026年5月24日記す)

EXPO 2025 / OSAKA YUMESHIMA Apr.13-Oct.13,2025