大阪・関西万博来場記録

EXPO2025


第10回

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来場10回目/Jun.17,Tue.

一般来場者数:114,920人

 10回目の来訪は、6月17日(土)。夫婦で万博へ。

 なんと、前回から半月以上空いてしまった。理由は、6月は遠方出張などもあり、仕事が忙しかったため。

 この日の主目的は、フューチャーライフビレッジで展示されている隕石を見に行くこと。 それから、事前予約できた「オランダ」パビリオンの観覧。

 来場予約は12時。夢洲駅の改札を12時40分通過。東ゲート入場は、おそらく13時頃だったかと思う。 「アメリカ」でスタンプだけを押し、ゆっくり西へ向かう。歩いた経路までは覚えていないし、写真も残っていないが、 14時過ぎに西ゲートマーケットプレイスのオフィシャルストア近鉄と、JR西日本グループに立ち寄っている。

 この頃はまだ、オフィシャルストア各店も殺人的な混雑ではなかったし、入店規制もなく、それほど待たずに入店可能(待っても10分とか)。ゆっくり買い物も楽しめた。 たくさん商品がありすぎて、たとえ気になったものでも「また今度くればいいや」と考えがちだったが、 今度来たときには、気になっていた商品はもうなくなっているということに、後日気づかされる。 そんな厳しさをまだ知らない、無邪気な初夏の候であった。

 15時過ぎに、フューチャーライフゾーンに到着。目的地の「フューチャーライフエクスペリエンス」へ。 予約なしで観覧できるということで、今日は来たのだが、やはりかなり並ばされた。それでも1時間はかからなかったはずなので、だいぶましである。

 入場すると、とにかく隕石がたくさん展示されている。しかも、一部触ることができたり、ハンマーで叩くこともできる。 本当にいいの?という感じ。それこそ1970年の大阪万博で展示された月の石から始まり、こういったものは一瞬だけしか見られないものだと、 我々観覧者は思っている。それが、触れるなんて。叩けるなんて。今、どれだけ貴重な体験をしているのか。後になって、必ず「行っておいて良かった」と思うはずである。 今回の万博における「得がたい経験」のひとつである。

 観覧時間は10分程度であったが、貴重な隕石を見た後は、少し早めの夕食。時刻は16時過ぎ。 風の広場マーケットプレイスにある「エスニックフュージョンレストラン」へ。 チキンカレー(ナン付き)を注文。値段は忘れたが、2,000円はしなかったような。

 食後、17時予約済の「オランダ」館へ向かう。風の広場からは、西ゲート前を通り、「よしもと」の角を右折して、 リング下を少し行ったところ。セービングゾーンにある。

 予定通りオランダ館に入ると、いきなりミッフィーが出迎える。日本人が想像するオランダのイメージって、それしかないのか。 そんなふうに見透かされているのか?と、ちょっと思う。

 「オーブ」と呼ばれる光る球体のデバイスを手渡され、それを持って暗い館内を巡る。 オランダという低地の国が、いかに水と戦ってきたかという歴史を学ぶことができる。万博展示としては、正攻法だと思う。



 オランダ館の後は、隣の「シンガポール」館へ。ここも人気のパビリオンだが、この日の待ち時間は1時間程度だった。 こちらも館内は暗い。途中、各自の「願い事」を書き、それをすくって飛ばすパフォーマンスがあり、次の部屋で、 先ほどの「願い事」が丸い天井に映し出される演出が。ごく私的な目標や夢を書いてしまい、恥ずかしがっている人もいた。

 シンガポールを出ると、19時近く。ゆっくり東ゲート方向へ戻る。 19時半過ぎ、エンパワーリングゾーンの「フィリピン」館に、待ち時間なしで入る。

 そのあと大屋根リングに登り、19時57分からのドローンショー(One World, One Planet.)をリング上から観覧。 終了後、リングを下り、シャインハットのプロジェクションマッピングを見る。 21時半過ぎに東ゲートを出て、夢洲駅入場は22時6分。

(2026年2月18日記す)

EXPO 2025 / OSAKA YUMESHIMA Apr.13-Oct.13,2025